SBIソーシャルレンディングの投資・比較: SBIソーシャルレンディングが新ファンドのSBISLサービサーズローンファンド1号の募集を発表(2015年12月24日から)年6.0%で最大14億円

2015-12-14

SBIソーシャルレンディングが新ファンドのSBISLサービサーズローンファンド1号の募集を発表(2015年12月24日から)年6.0%で最大14億円

SBIソーシャルレンディングが新商品のSBISLサービサーズローンファンド1号を2015年12月24日(木)午前9時から募集します。

「サービサーズローン」ということで、借り手はサービサー=債権回収会社の関連で、資金使途はサービサーが扱う特定金銭債権の購入資金その他の運転資金です。

借り手はファンドからお金を借りて特定金銭債権を買いますが、サービサー=債権回収会社が買うわけではなく、このために設立された特別目的会社で、この特別目的会社がサービサー=債権回収会社に、特定金銭債権の管理及び回収事務を委託します。

予定利回りは6.0%、募集金額は約14億円となり、これまでのSBIソーシャルレンディングのファンドで断トツで最大規模になります。

担保は購入する特定金銭債権に対して質権を設定します。

期間は34か月で元金の支払は、貸付実行月の翌月から3ヶ月後の末日より開始されます。

元金均等返済のように毎月元金返済がある商品です。

<SBISLサービサーズローンファンド1号>

  ・出資募集金額  最大14億円
             (2015年12月15日(火)頃に確定)
  ・出資募集期間  2015年12月24日(木)午前9時 ~ 2016年1月20日(水)午後3時
  ・投資運用期間  約34か月 
  ・出資対象  特定金銭債権の購入資金その他の運転資金
  ・実質利回(予定)  6.0%(年利) 
  ・担保        特定金銭債権への質権の設定
  ・分配        元金の支払は、貸付実行月の翌月から3ヶ月後の末日より開始
  ・連帯保証     借手が特定金銭債権の管理及び回収事務を委託するサービサー及びサービサーの親会社
担保債権で質権を設定する特定金銭債権については、債権及び当該債権の債務者の状況等に応じて4つに分類しています。

①定期弁済債権
 定期弁済債権とは、当該債権の債務者において、支払が困難又は不可能となり、債権者と支払条件等の協議をした結果、現在では、協議された支払条件等に従って各回の支払期日に支払がなされている債権をいいます。

②連絡可能債権
 連絡可能債権とは、毎回の支払期日に支払はなされていないが、電話又は郵便により連絡をすることができる債務者に係る債権をいいます。

③行方不明債権
 行方不明債権とは、毎回の支払期日に支払はなされておらず、かつ、電話又は郵便によって連絡をすることもできない債務者に係る債権をいいます。

④請求不可債権
 請求不可債権とは、破産債権、再生債権、弁護士介入債権、病気療養中の債務者に係る債権等であって、当該債務者に対し請求をすることができない債権をいいます。

要はこの中の①定期弁済債権と②連絡可能債権がいくらあって、そこからいくら回収できるか。
消費者金融系の無担保ローン債権の購入ではないかと思われます。

入札に参加して購入するのでしょうが、高く買いすぎないようにしなければなりませんし、債権回収にはコストがかかりますから、そのコストをちゃんと計算しなければなりません。

目利きのいいサービサーだといいのですが、①定期弁済債権と②連絡可能債権がいくらあって、それをいくらで買うのか、そこからの回収予定率とか、特に開示はありません。


<< SBIソーシャルレンディングの口座開設はこちら
     高利回りのSBIソーシャルレンディングのファンド >>